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なんかちゃんとタイトル綴るのすら馬鹿馬鹿しいなあ。
結局シャーロックじゃないってあたり完全に逃げを打ってるししょーもねー。
やりますけどね…習慣だから…
シャーロックvsモンスター/2009,アメリカ ※初見時2014/3午後ロー
B級映画だと思ったら大間違いだ!
もちろん残念な方向にだ!
面白いか面白くないか、で言ったら面白い。
シャーロックホームズの原作のあれこれを踏まえてみると、意外性のある展開は実に容赦ない。タイトルからして意外性は高いのだが、もうなんか何を覚悟しても、始まってしまえば意味がない。笑いが止まらない。
まずホームズの背が低いのに度肝を抜かれる。
つまりだな、ミステリでもアドベンチャーでもモンスターパニックアクションでもない!
強いて言うなら、SF!
90分が若干長く感じる本作であるが、映像は素晴らしい。
19世紀のロンドンの気合い入った背景、服装。
カメラワークもすごい好み。
とにかく短時間で作った感じが強い。
昨日脚本もらったのか?というシーンが後を断たない。
しかし、なんだかんだ言って、嫌いじゃない。商業的成功を主眼に置いた映画なんて多かれ少なかれこんなもんである。
でも二度は観ない。
ネタバレありの感想を読んでしまったら本編を見る意味はなくなるぞ!
クラーケンはなかなかたいしたもんである。
だが触手にさらわれる船員はへぼい。へぼいがセーラー服は時代らしくて素晴らしい(詳しくはない)
本作で一番いらないシーンがワトソン君がロープ一本で崖を降りる割りと冒頭の場面である。
初見からしてここだけは冗長すぎるだろと感じる上に、謎の引っ張りを残して終わり、あとの展開に関わらない。
もしや尺余りであとから付け足したのでは…とはGUESSの勘繰り(携帯で漢字がでないので便宜上こうしたのだが、面白い当て字だ)
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